啓蟄が過ぎ、草木の新芽が顔を出し始めました。
昨年、山形で見つけたウコギの木にも芽が出てきたので
光のある場所を確認しながら、植え替えしました。
ウコギは、上杉鷹山公が飢饉対策のひとつとして領民に植えるよう奨励した植物です。
お茶やてんぷらの具材として活用できるそう。
自宅では、除いた草や選定した枝を捨てないようにしています。
ウコギは葉が伸びたら、食べたり飲んだり、挿し木して好きな方に差し上げても良いかも・・・。
想像するだけで、喜びが広がります^^。
再生アートの「弁慶さん」をリハビリ中に見た義母からは、履かなくなった下駄を創作の材料にと譲り受けました。
ダブル介護も落ち着いたので、早速『布袋さん』の創作を再開しました。
背中の部分を、皮の端切れや古着で補強していたら、優しい光が差し込んできました。
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