• 記事検索

RSS

詩『古代の記憶』

古代蓮の美しい季節になりました。

そこで、今日は、喜連川運彩時代に創作した詩と写真をご紹介します。

行田のゴミの焼却施設の工事現場から、偶然出てきた数千年前の蓮の種が発芽し、今の行田古代蓮ができたことを知って創作したものです。


詩『古代の記憶』 
古代蓮
地中深くに埋もれていた蓮の種
数千年の眠りから目覚めた
土を掘り起こす者と
穏やかな光によって
遺伝子に刻み込まれた
古代の記憶が蘇る
歓喜に包まれ
古代の楽園が復活する


GYOUDA SAITAMA

コメント
[1] T. | 2016/07/14 13:12
へー (゚o゚;;
数千年前の種から発芽するなんて、
ロマンチックですね!
古代に咲き誇ってた種が数千の刻を得て、
現代の人達を魅了するのって素敵ですね! (*^^*)
詩の古代の記憶が蘇るって、
本当にその通りですね
name.. :記憶
e-mail..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):