心配していた義母の手術が終わり、我が家の和室でのリハビリも無事完了しました。
自力で生活できるようになって一安心です。
同じ時期に心臓のペースメーカーの手術を予定していた義父は、自然な姿で生きることを決め手術をキャンセルしました。高熱や炎症などの急性症状は落ち着きを見せ、ひとまず退院となりました。
私の方は、ようやく抗腫瘍薬の副作用が収まり、創作意欲も復活してきました。
そこで、久しぶりに再生アートと詩を創作してみました。
再生アートは、ずっと懸案だった古いロウソクを利用した面白アートなど。
芯が埋もれてしまったロウソクを溶かし、桂浜の五色石と融合させました。
また、影を楽しむローソクも^^。
今日の詩
『命の炎(ほのお)』
めらめらと情熱の火を放ち
暗闇を照らす
希望の光
咲きゆく者の手足を照らす
ゆらゆらと揺れる灯りは
一隅を照らす
生命の光
内なる自己を映し出す
しっかりとよられた芯は
折れそうでも折れず
かぼそい炎も
そうやすやすと消えることはない
簡単には吹き消すことができない
命の炎
By Unsai Kituregawa
| 21:06
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