私は、栃木県の温泉で少し有名な喜連川出身ですが、土地勘がない人には「那須塩原の方の出身です。」と、答えています。
そして、山を見ると、心が癒される人間です。
家族のことを思うと、自分の活動は遠慮がちになっていましたが、自分の人生を深く味わい、魂が喜ぶ仕事をすることが、周囲も自分も幸せにすることに気づきました。
意識の解放をすることの大切さを感じ、今年の夏頃、那須地方で作品展を開催することにしました。
那須は、「何か必要なもの」の意味。
作品の中から、自身にとって必要なものを見つけてもらえたら嬉しいです。
以前、那須周辺で撮影した再生アートの風景写真なども展示予定です。
作品展会場と日時は、諸般の事情により、作品展スタート直前にお知らせしようと思います。
詩『山岳の夏』
本当の景色には家がある
描こうとした時
私の焦点は自然にあった
心の目は
自分の見ようとする物だけを
見せてくれる
私の体はそれを創り出す
(雲彩)
ところで、『じいるの杜』公式ホームページのサブタイトルを、「心の花びら+心の花束∞(無限大)』にしました。作品展名称にも、これから使っていこうと思います。
(玉置浩二さんのYouTube動画より)
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