今年は、残念ながらコロナの関係で栃木市での『とちぎまつり』が中止になってしまったので、今月、再生アート達と那須高原に行ってきました。
広葉樹の森のある那須は紅葉していました。
敷島ファーム内のフロラシオンそばの渓流の小路では、小鳥たちの鳴き声や渓流のささやきが聞こえ、光が溢れていました。
栃木の実家でもらった花束を渓流脇に置かれたテーブルに捧げてきました。
敷島ファームの中では、動物たちはとても愛され、のびやかに生活していました。
足元に、きのこ発見したり、落ち葉を踏みしめたり、秋を体感しました。
那須高原ビジターセンターでは素敵なアート達と出会うことができました。
那須高原ビジターセンター(入館無料)では、定期的にビデオ上映やワークショップも開催されており、楽しめる施設でした。
湯本、温泉神社に近い場所にあり、自然を感じ知ることのできるお勧めの場所です。
行田グリーンアリーナで、コロナワクチンの2回目接種を完了し、色々な準備が整いました。
今、東京や埼玉では、街中に野生のお猿さんが現れ話題となっています。お猿さんと言えば、日光や那須塩原など栃木県をイメージする人も多いと思います。
そこで、『心の花びら展+心の花束 in 栃木』をスタートすることにしました。
まずは、栃木で遭遇したオリンピック聖火リレーのトウチに似た再生アートの蝋燭のパフェと再生アートのお猿さん、栃木名産のカンピョウの原料の夕顔アートを中心に、埼玉県行田市の自居留の杜から出発!
今年は、残念ながらコロナの関係で栃木市での『とちぎまつり』が中止になってしまったので、年内はインターネット発信をメインに栃木の魅力をご縁のある人も含めて、お伝えしたいと思っています。
大変ご無沙汰していました。皆さん、お元気でしたか?
全国のコロナ感染は落ち着き、各地の緊急事態措置及びまん延防止等重点措置が解除されました。
少しづつ解放的な雰囲気になってきて嬉しく思っています。
自居留の杜では、風船カズラの変異種の大きな黄色い花が咲きました。
普通は、白くて小さな花なんです。花言葉は、「一緒に飛ぼう!」
誕生日前後に咲いた風船カズラの変異種の花に元気をもらい、私の意識や状況も整い動き出す準備ができてきました。体重が激減した家族も落ち着きましたし、一安心です。
具体的な行動を起こすにあたっては、不安やリスクをできるだけ軽減し、安心感を持っていただくため、コロナワクチン接種を受けることにしました。11月上旬には完了です。
ワクチン接種後の11月以降に、「心の花びら展+」などのイベントを再開予定です。
場所は、栃木県栃木市。
下見に行った際に、図らずも、オリンピックの聖火リレーに巻き込まれた地です。
11月12日~14日は、「とちぎ秋祭り」。その期間中にできればと考えています。
場合によっては、インターネット上でのコラボ展示「心の花束」になるかもしれませんが、臨機応変に対応したいと考えています。
そして、これから健康支援の仕事を、創作やアート活動と並行して行っていくことにしました。
右脳と左脳、理論と意識、医療とアート、仕事とボランティア、バランスを意識していきたいと思います。
コロナ社会にあって、また、それぞれの健康状態を鑑み、等身大に生きることの大切さを感じています。
まだ、なかなか計画が立てにくい状況ですが、シンプルにできることをしていきたいと思います。
画像は、以前、石川県で開催した「心の花びら展 in 小松」で
その際に、お世話になり、今年感謝状をお渡しに行った石川県の助田さん作のトキちゃんお人形さん達です^^。
ときちゃん人形と、服部さんの稚児観音、さきたま観音などの彫刻達と高岡大仏や福井県駅そばに設置されたニュ―ヨークで出会った彫刻家吉野さんのラバーズとのコラボにも訪れました。
助田さんは、困難な時にあっても、笑顔を絶やさず、がんばって来られました。「名前セラピー」や「4分の一の奇跡」などの本も教えてくださり、美味しい料理や創作で沢山の人を幸せにされていました。出逢いに感謝です。
残暑お見舞い申し上げます。
今日は、幾分涼しい日となりました。くれぐれもご自愛くださいね。
行田市内では、神社仏閣や市内のお店などで、花手水を見ることができます。
変化しながら、楽しませてくれています。
画像は、行田八幡神社にて。今は別のお花になっていると思います^^。