先日の大雪で、もし電気が使えなかったらどうするのだろうと、防災について考えさせられました。そして、今日は東日本大震災が起こった日。思い起こせば、その日は行田市内でボランティア仲間たちと作品展と創作教室を開催していました。激しい揺れで信号は消え電車もストップ。関東一円から集まっていた仲間は帰ることができず、わが家に宿泊となりました。
市のほぼ全域が停電の中、かろうじて家の周辺だけは停電を免れました。でも、電気が止まっていたら、みんな寒い思いをしていたことでしょう。オール電化の家の弱点です。
そこで、防災用に対流型の石油ストーブを買うことにした次第です。
丸い形だったら、複数の人が避難しても輪になって温まれそうです。鍋料理もＯＫ。
早速、火を灯すとエアコンでは感じることができない火の暖かさを実感しました。
![IMG_0610[1].JPG](https://i.grupo.jp/dynamic/e2/15/f57aae46530ecb18db6f70a0dc064744d0c0e215_4568640.jpg)
市のほぼ全域が停電の中、かろうじて家の周辺だけは停電を免れました。でも、電気が止まっていたら、みんな寒い思いをしていたことでしょう。オール電化の家の弱点です。
そこで、防災用に対流型の石油ストーブを買うことにした次第です。
丸い形だったら、複数の人が避難しても輪になって温まれそうです。鍋料理もＯＫ。
早速、火を灯すとエアコンでは感じることができない火の暖かさを実感しました。
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