『芸術とは、内なる光を素材に転写すること。あるいは、出逢う光に感応して気づきを表現していくこと。』
『アーティストとは、意識の泉水に小石を投げ入れ、自他の意識にさざ波を起こすもの。』
『自然とは、快く変化を受け入れ、創造(成長)していく姿。』
これらは、私が大切にしている想いです。
人生では、自分や家族などに想定外のことが起こり、思い描いていたスケジュールや活動方法を見直さなければならないことがあります。
動いて、感じて、体験して、立ちどまって、再考して、変革していく。
自分の体調変化や身内の度重なる入退院のお陰で、意識の壁(制限)を押し広げることができました。
・日時を指定しない作品展があってもいい!
・会場を決めないで、心動いた場所で展示してもいい!
・方法は、状況に応じて変えればいい!
・誰も無理しない、その時一番調和がとれる形を創造する。
ということで、「心の花びら展+栃木』は、いつもと違う方法をとっています。
足利からスタートしましたが、家に帰ったり、また行ったりします。
同県でも、作品を変えたりします。
『変化は進化』なのですから。
ちなみに、画像は4月に思いがけず入場させていただいた迎賓館の写真です。
迎賓館(State Guest Houses)は、外国の元首や首相など国の賓客に対して、宿泊その他の接遇を行うために設けられた迎賓施設です。
屋根の上に、鎧像が載っていたのが印象的でした。
(写真をクリックすると拡大できます)
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