道端で踏まれた大黒さんの顔を見つけました。
可愛いそうだったので、家に持ち帰ってきました。
今年は、島根で大黒さん再生アートを初展示する予定でご縁を感じずにいられませんでした。
じっと見ていると、踏まれても笑顔の大黒さんに人生を教えてもらったようです。
大黒さんは大国主の命と同一視されます。幾多の苦難を乗り越え国を造った神様。
打ち出の小槌は、本当は国を造った金槌や木槌であり、「動け!」「困難にあっても立ち向かえ!」「さすれば豊かさ(幸せ)がやってくる。」と言ってくれているように感じました。(*^^*)
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