今回富士でのアートセッション会場入口には、2013年にちなみ、干支の白蛇（芸術の神様 弁天様のお使い）を置きました。そして、その足元？を飾ったのは、名古屋で心の花びら展を開催した折、地元の方（戸田さん）にいただいた名古屋帯。鶴の素敵な模様があって１月にふさわしい明るいでものです。そして、隣に飾ったのは昨年末群馬県富岡市のお花屋さん(吉村さん）にいただいたお正月用のお花。お花屋さんは、今年の１月１日の仕事を最後にお花屋さんを閉じました。いただいたその花は、１月半ばになろうとするのに、今も綺麗に咲いています。たくさんの人に観ていただきたくて、山梨県立富士ビジターでそのまま飾っていただくことにしました。今、富士ビジターセンターの入口で優しくお客さんをお迎えしてくれています。各地で出会うみなさんの優しさをイベントなどを通じて共有でき嬉しく感じています。
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