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詩「秋色」

実家の母が送ってくれた渋柿を、一部アルコールで渋抜きすることにしました。

焼酎、ブランデー、リキュールなどそれぞれ別のお皿にヘタを下にして、アルコールに浸し、ポリエチレンの袋で密封し一週間ほど置いてみます。

残りは、干し柿など作ろうと思います。干し柿は、気温が20度以下になる16日からスタート予定です。

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ふと、運彩時代に創作した詩と版画を思い出しました。
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詩『秋色(あきいろ)』

木々も田畑も
オレンジ色に染まる
秋の夕暮れ

大きな影に支えられ
実りは
存在感を増す

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