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芸術療法の可能性・・・

先週、医師から「ほぼ、そうだろう。」と言われた。今日は、その組織検査の結果を聞きに行く日。

良くも悪くも、表現するもの、伝えるものとして、私の使命感に火が付いた。

数年前に、臨床美術を学び、日本芸術療法学会の芸術療法研修セミナーにも参加したことがあったが、今度はその上級コースを、どうしても受けたいと思った。

研修は、以前から申し込んでおいたものだが、治療が必要となったとしても、富士登山と芸術療法の研修は受けさせてもらおうと思う。

もしかしたら、縁ある仲間たちのお役に立てそうな気がするから。

芸術・文化が人を癒すことを、みんなで共有できると思うから。

芸術療法の可能性を大いに感じているから。

IMG_0948.JPG

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