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約20年にわたり心と体の健康支援の仕事に従事し、全国各地500以上の事業所に訪問。延べ8万人以上の健康相談や保健指導などの健康カウンセリングを行う。また、10以上の新規の健康事業の立ち上げに関与。大手損保会社では、心の病が急増する社会環境の中で組織ケアの重要性を痛切に感じ、メンタルヘルスケアの新会社設立に協力。 看護・保健学系大学の調査・研究に携わり、国立大学医学部および大学院の非常勤講師を経験。

2007年に転機が訪れ、人が本来持つ輝きに焦点を当てた活動をしたいと、創作家として芸術の道へ転進。

2008年9月に国際的な芸術ボランティア団体、NGOワールド・クリエイト・ウェイブを設立。5年にわたり代表理事を務め、国内外の作家達や多くの観客達と芸術文化交流を行う。

2011年東日本大震災以降は、宮城県栗原市の風の沢ギャラリーでの「内観アート展」を始点として「心の花びら展」「心の花びら展+」を日本各地で開催。
創作分野は、現代アート、詩、絵画、オブジェ、リサイクルアート、彫刻、デジタルアート、陶芸アートなど多岐にわたる。また、芸術療法や臨床美術の知識や技術に独自のアレンジを加えたアートセッションやワークショップなどのアート教室を、作品展と同様に全国各地で開催。

2017年6月からは、創作家からひとりの人間、雲彩として幅広く人生を表現したいと、和縁人 雲彩とした。芸術分野にこだわらず、今までの経験を生かした総合的な創造・表現活動を目指す。

2018年4月、「内観アート展~心の花びら展~心の花びら展+」全国47都道府県行脚満願。

2020年8月、縁者よりもらった「ゆうさい」の名を加え、「Unsai・遊彩」となる。 「Unsai」は、過去の雅号の運彩や雲彩に通じ、「・」は天、「ゆうさい」はYOU彩(あなたの彩)、自由で伸びやかな色彩の意味。多様性を認める平和な世の中を表現。

2021年5月、NGOワールド・クリエイト・ウェイブ再興。偶然遭遇した2回目の東京オリンピックの聖火リレー中、感謝状をお渡しに行った方々からのアドバイスによりメインの活動名を本名の「田中ゆかり」とした。

<参考>
地元国立大学に合格するも、医療の道へ。埼玉県立大学(旧埼玉県立衛生短期大学第一看護学科・地域看護専攻科)に進む。その後、中央大学法学部を通信にて卒業。また、産業能率大学大学院 経営情報学修士課程でしばし学ぶ。また、芸術と人生哲学との融合を見出したいと国際仏教塾や瑞学院国際禅センターなどで仏教や禅を学び。芸術造形研究所で臨床美術、日本芸術療法学会で芸術療法を学ぶ。