今日は、この冬初めての雪が降りました。
トルコでの大震災や南米での土石流など自然災害のニュースを最近多く目にして、創作を再開しました。
地球にキスする牛や、心を結ぶ帯を飾り、以前創作した詩の手直しをしました。
以前のように思うようには創作できない日々が続いて、何度も何度も活動を止めようかと思いましたが、大きな出来事が起こる度に、力を与えらるようです。
詩『自居留(じいる)の春』
自分自身で居ること
熱い想いを自分の中に留めて
しっかり根をはり
天真爛漫に腕を伸ばす
大木のように生きて行けたらと思う
風が吹き
雪が積もり
止めることのできない
環境の変化(へんげ)
それでも、必ず春が来る
それぞれの花が咲く
by unsai.yukari
新年、明けましておめでとうございます。
今年、味わい深い素敵な年になりますように、お祈りしています。
昨年は、年末に地元の神社に咲玉観音、サキタマヒメノカミ、コノハナサクヤヒメをイメージする木像を奉納させていただきました。
皆さんの素敵な花が咲きますように。
4年ぶりに、蔵の街とちぎで『とちぎまつり』が開催させました。
今回は、一人で開催初日の夜明け前に、再生アート達とまつりを応援してきました。
再生アートの聖火に月の光。
再生アートの生姜を、大平山神社、市内のこども食堂『田じ庵』、岩下の新生姜ミュージアムのジンジャー神社に奉納もしてきました。
行田市にある水城公園には、「生きた植物の化石」といわれる大好きな『メタセコイヤ』の木があります。
ご神木のような威厳を感じ、毎回訪れるたび挨拶をしています。
大樹との心地良い交流。
森林療法を学び始めた今、自然の癒しの力を実感しています。
じいるの杜では、植物アートの実験中。
藤と風船カズラとパッションフルーツの蔦で『象』を創作しています。
エリザベス女王の亡くなった直後に、象のそばの花にバッタが現れ・・・
女王の国葬の日に、パッションフルーツの花が一輪咲きました。
パッションフルーツの花言葉は、『聖なる愛』『信じる心』。
自然と接することが、身体や脳機能に良い影響を及ぼすことを実感している今日この頃です。
今年も、庭のイチジクは豊作でした。
赤くならないタイプのイチジクなので、もう少し熟してから採ろうと思っていると、鳥や虫たちに食べられてしますので、早めの収穫をしました。
40個ほど採れました。
今年は、半分をナスヤキョウリと一緒に漬物にしたり、お風呂に入れたりしました。
門の横には、売れ残っていたキュウリを植えました。
花をメインに楽しみたいと思います。